第26回研究発表大会(平成30年度)
「地域文化の核となる博物館〜博物館活動におけるイノベーション」
【豊橋市自然史博物館】2019年2月15日(金)
研究発表1
モノの足跡を語る-資料の学術的説明を最小限にとどめて-
東京工業大学博物館 棚橋 沙由理
研究発表2
長良川の漁師と連携した自然体験プログラム
世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ 圓戸 恭子
研究発表3
企業博物館の地域連携活動事例
トヨタ博物館 佐藤 友美
研究発表4
土着水草の再生株を生かした地域連携に果たす博物館の役割
千葉県立中央博物館 林 紀男
研究発表5
地域連携の構築:日米自然科学博物館事業
〜熊本県とモンタナ州の6つの博物館による教育カリキュラムの開発〜御船町恐竜博物館 富澤 由規子
研究発表6
小型の水中ドローンを用いた相模湾の深海生物調査
新江ノ島水族館 小谷野 有加
研究発表7
大阪市立自然史博物館の幼保こども園向け教育支援の取り組み
〜来館の前後を含めた博物館体験の提案〜大阪市立自然史博物館 釋 知恵子・佐久間 大輔・横川 昌史
研究発表8
地域の歴史的科学資源の発掘と特別展における公開
姫路科学館 本岡 慧子・吉岡 克己
研究発表9
2020年。「時の記念日」100周年!
明石市立天文科学館 井上 毅
研究発表10
ヒアリの国内初侵入時に自然史系博物館が果たした役割
兵庫県立人と自然の博物館 三橋 弘宗・橋本 佳明
研究発表11
みんなで守ろう「自然財」:
鳥獣標本の製作保管活用を進める地域ネットワーク始動
神奈川県立生命の星・地球博物館 広谷 浩子・加藤 ゆき
研究発表12
spffを通して地域の自然と文化と科学を学ぶ10年の活動
磐梯山噴火記念館 佐藤 公
研究発表13
【仙台市天文台】地域大学との連携事業の事例報告
仙台市天文台 千田 華
研究発表14
科学フェスティバル事業の目的別再編成
静岡科学館る・く・る 谷 俊雄
研究発表15
「えほんmeets博物館」の実践による博物館利用の促進
―他施設との連携による地域文化の創出―国立科学博物館 小川 達也
研究発表16
自然史資料を世界の共有財産として保全するために
ICOM-NATHISTの要求する管理者への保全努力と社会との”engagement”の追求大阪市立自然史博物館 佐久間 大輔
研究発表17
栃木県立博物館の昆虫分野の教育普及活動
栃木県立博物館 栗原 隆・林 光武
研究発表18
「海の学び」が地域をつなぐ〜地域力を高めるネットワーク構築の実例から〜
(船の科学館「海の学びミュージアムサポート」)千葉市科学館 武岡 英雄
研究発表19
小・中規模科学館における「全館イベント」のすすめ
釧路市こども遊学館 角田 真穂
研究発表20
理科でつながる子どもと大人
―地域文化の核を目指す「みんなの理科フェスティバル」の取り組み―横須賀市自然・人文博物館 内舩 俊樹
研究発表21
地域に根を張る科学館を目指して―横浜市磯子区洋光台の場合―
はまぎん こども宇宙科学館 佐合 尚子