第29回研究発表大会(令和3年度)
「博物館の社会的役割を考える~変動する社会における博物館の運営と活動~」
令和4年2月18日(金)
研究発表1
「新しい生活様式」に対応した展示解説手法の検討
東京工業大学博物館 宮前 知佐子
研究発表2
ウィズコロナにおける博物館運営と体験コーナーの維持について
京都鉄道博物館 岡本 健一郎
研究発表3
博物館と利用者に意識変化は起きるのか~コロナ禍のハンズ・オン展示をふまえて~
神奈川県立生命の星・地球博物館 田口 公則、大島 光春
研究発表4
コロナ禍のもとでの特別展:「大阪アンダーグラウンド」展を中心とした大阪市立自然史博物館の事例
大阪市立自然史博物館 石井 陽子
研究発表5
コロナ禍に新規開館をした「みなと科学館」の取り組み
港区立みなと科学館 福島 郁子
研究発表6
非対面・非接触で行う市民参加の展示制作イベント「あなたの発見おしえてください」
千葉県立中央博物館 林 浩二
研究発表7
幼児と親に豊かな博物館体験を提供することを目指して―ウィズコロナ時代における試み―
神奈川県立生命の星・地球博物館 石浜 佐栄子、加藤 ゆき、大坪 奏、広谷 浩子
研究発表8
おうちで実物資料を観察する『おうちで自然観察』の報告~自然史系博物館の社会的役割を考える~
鳥取県立博物館 川上 靖
研究発表9
リモート配信への挑戦と新しい生活様式に向けた課題
トヨタ産業技術記念館 田中 雄一
研究発表10
オンライン講座「こども天文クラブ」を実施して
明石市立天文科学館 石井 優子
研究発表11
オンラインイベントを実施して見えた特長と課題
はまぎん こども宇宙科学館 宮野 嶺
研究発表12
水生生物の回廊創出を通じた広域多重地域連携
千葉県立中央博物館 林 紀男
研究発表13
「鳥取地学会化石部」は起爆剤となるか?―博物館と地元団体の連携と活性化を模索する―
鳥取県立博物館 田邉 佳紀
研究発表14
変動の時代だからこそ、変わらずあり続けること~コロナ禍でのボランティア・市民団体との関係~
多摩六都科学館 原 朋子
研究発表15
ミュージアムの社会的役割 ~クリティカル・シンキング(Critical Thinking)の視点から検証する~
千葉市科学館 新 和宏
研究発表16
防災を展示する
岐阜県博物館 熊澤 忍
研究発表17
九州大学と連携した科学と表現を組み合わせた講座『ジュニア科学者養成講座』の活動報告
福岡市科学館 井上 香織、吉田 宗可
研究発表18
プラネタリウムの学習投影による学校理科教育支援~広島市こども文化科学館の事例~
広島市こども文化科学館 小出 美由紀
ポスター発表(1-9)PDF
ルーム1
「海と日本PROJECTミッション2021」実施事業から検証する科学館が担うべき社会的役割
千葉市科学館 金島 光年
ルーム2
国立科学博物館における、コミュニケーションを主眼とした講座のオンラインでの展開について
〜サイエンスコミュニケータ養成実践講座と親と子のたんけんひろば コンパスのワークショップを例に〜国立科学博物館 熊野 有祐・関戸 颯汰・有田 寛之
ルーム3
コロナ禍における糸魚川フォッサマグナミュージアムの特別展展示活動
~VRを利用した山の展示~糸魚川フォッサマグナミュージアム 小河原 孝彦
ルーム4
三重県立盲学校と連携したさわって学ぶ学習プログラムの実践と教材開発
三重県総合博物館 中村 千恵・田村 香里・稲垣 玲弥
ルーム5
非接触スイッチ導入による来館者の安心感及び展示物の利用変化についての調査結果
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 漆原 英明
ルーム6
“キットカット”と連携した科学館コンテンツの全国展開
日本科学未来館 新井 真由美・長谷川 潤
ルーム7
国際標準IIIF対応デジタルアーカイブを活用した電子展示構築
国立科学博物館 倉島 治・有賀 暢迪(一橋大学・国立科学博物館)・細矢 剛・神保 宇嗣・有田 寛之・中島 徹
ルーム8
名古屋市科学館における地域の生物多様性普及の試み〜「なごやのざんねんじゃない!いきもの」展示〜
名古屋市科学館 柏木 晴香
ルーム9
公園を「展示」する-隣接する公園と博物館を接続する試み-
横須賀市自然・人文博物館 内舩 俊樹