第27回研究発表大会(令和元年度)
「博物館の社会的役割を考える~持続可能性の視点から」
【オーテピア・高知みらい科学館】令和2年2月14日(金)
研究発表1
気象災害の軽減に向けて
磐梯山噴火記念館 佐藤 公
研究発表2
福島県における人材育成科学講座の事例報告
福島県環境創造センター 淵上 修平
研究発表3
教員有志と科学館・自然史系博物館の協力による地学普及イベント
「こどものためのジオ・カーニバル」の紹介大阪市立自然史博物館 石井 陽子
研究発表4
科学館の展示と日常を繋ぐフィールドワークとサイエンスナビへの情報集積が可能にする深化し続ける展示
~フィールドワーク「水を知る旅に出よう」を例に~福岡市科学館 針谷 亜希子
研究発表5
水草調査を通じた地域連携に果たす博物館の社会的役割
千葉県立中央博物館 林 紀男
研究発表6
国立科学博物館による「博物館ネットワークによる未来へのレガシー継承・発信事業」の成果とこれから
国立科学博物館 小川 達也、小竹 沙祐里、濱村 伸治、濱田 浄人、小川 義和
研究発表7
地方都市における科学館の役割のモデリング
~DBO方式のリニューアルと中長期計画策定を通じた一考察~浜松科学館 藤江 亮介
研究発表8
科学館における有償ボランティアの導入と課題
―福岡市科学館サイエンスキャストを例に―福岡市科学館 龍興 彩香
研究発表9
MDPPと自然史系博物館の将来の機能
大阪市立自然史博物館 佐久間 大輔
研究発表10
生物多様性をテーマにした科学教室実施について
東京工業大学博物館 宮前 知佐子
研究発表11
地域に寄り添うプログラミング教育を目指して
~地域における科学館の役割~はまぎん こども宇宙科学館 吉武 聡史
研究発表12
教員を対象にしたSDGs研修の実施
千葉県立中央博物館 平津 知宏
研究発表13
持続可能な社会における科学系博物館の新たな使命
~サイエンスリテラシーの向上を目指して~千葉市科学館 後藤 美月、新 和宏
研究発表14
外来生物問題をどのように伝えるのか?地域博物館の取り組み
神奈川県立生命の星・地球博物館 加藤 ゆき、広谷 浩子
研究発表15
伝える術を磨く~展示解説のあり方に関する考察~
神奈川県立生命の星・地球博物館 大島 光春
研究発表16
伝統知と先端知が交わる知の交差点を目指して
~東京農工大学科学博物館の新たなる試み~東京農工大学科学博物館 棚橋 沙由理、齊藤 有里加、高木 康博
研究発表17
地質標本館が伝える、人・地形・地質の関わり
産業技術総合研究所 地質標本館 森田 澄人
研究発表18
「生物多様性情報の利用:世界の潮流と日本の現状」
国立科学博物館 細矢 剛
ポスター発表(1-6)PDF
ポスター発表1
海の環境啓発活動団体と連携した科学館ならではの取り組み
福岡市科学館 板垣 早織
ポスター発表2
「出会いの場」であり続ける展示室 ―展示交流ってなに?から10年―
滋賀県立琵琶湖博物館 中村 久美、北村 美香
ポスター発表3
「かはくのモノ語りワゴン」における外国語、障害者対応の取り組み
国立科学博物館 園山 千絵、相沢 紗百合、志津田 加奈子
ポスター発表4
宇宙素粒子系基礎科学の“聖地”からの多角的な発信
ひだ宇宙科学館カミオカラボ 高知尾 理
ポスター発表5
社会のニーズに寄り添う公開天文台 ~南阿蘇ルナ天文台の取り組み~
南阿蘇ルナ天文台 宮本 孝志、武藤 祐子
ポスター発表6
来館者とともに街に出て館内の展示を更新「サイエンススポット」を蓄積する一連の取組み
福岡市科学館 藤瀬 雅子