第25回研究発表大会(平成29年度)
「地域文化の核となる博物館〜地域振興の視点から」
【福岡市科学館】2018年2月15日(木)
研究発表1
広島市における科学資源を用いた活動
〜青少年のための科学の祭典を23年間実施して〜広島市こども文化科学館 村上 聡
研究発表2
多様な参加者各層が集うフェスティバルにおける
交流を目指した空間構成について千葉市科学館 坂田 真理
研究発表3
商店街イベントへの参画による「つながる地域博物館」の試み
横須賀市自然・人文博物館 内舩 俊樹
研究発表4
地域に密着した科学館の取り組み
〜自治会や学校との協働〜はまぎん こども宇宙科学館(横浜こども科学館) 山本 桃子
研究発表5
「えほんmeets博物館」の実践による博物館利用の促進
〜地域文化の核としての博物館が機能するには?〜- 国立科学博物館
- 小川 達也
- 渡邉 百合子
- 赤尾 萌
- 茂田 由起子
- 柴田 美奈子
研究発表6
観光地の博物館における地域の価値を再発見するための取り組み
面河山岳博物館 矢野 真志
研究発表7
科学の視点で地域の魅力発信
〜ただの住宅地から愛着のある地元へ〜多摩六都科学館 原 朋子
研究発表8
自然史博物館における観光情報の発信
〜観光ブログ「岸ぶら」の取り組み〜きしわだ自然資料館 風間 美穂
研究発表9
学芸員の資質向上とネットワークの構築を通じた博物館の機能強化モデルの提言
〜沖縄県内博物館の連携から見えてきたもの〜沖縄県立博物館・美術館 山﨑 仁也
研究発表10
「メヘレン宣言」と「東京プロトコル」をどう活かすか
〜科学館・科学博物館の社会的役割〜千葉県立中央博物館 林 浩二
研究発表11
茨城県自然博物館における恐竜展示のリニューアル
〜中生代の森林ジオラマの更新とその効果〜ミュージアムパーク茨城県自然博物館 加藤 太一
研究発表12
災害展示の現状と課題
―人と防災未来センター資料室の事例から―阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 杉本 弘幸
研究発表13
姫路科学館での自然史資料、特に小林平一コレクションの活用について
姫路科学館 徳重 哲哉
研究発表14
標本に「さわる」体験をとおして生命の歴史を学ぶ
〜国立科学博物館における学習プログラム開発・実践の事例から〜- 国立科学博物館
- 島 絵里子
- 岩崎 誠司
- 小林 由佳
- 濱野 哲也
研究発表15
「海洋教育」を体現する際のフィールド・ミュージアムの使命
〜特に我が国の将来を直近で担う中高生を中心とした学びの場構築〜- 千葉県立中央博物館分館 海の博物館
- 新 和宏
- 奥野 淳兒
研究発表16
実物標本と実験を軸とした、地球の現象を体感する新しい展示の実践
〜特別展「地球を『はぎ取る』」の試みと評価〜- 神奈川県立生命の星・地球博物館
- 石浜 佐栄子
- 大島 光春
- 田口 公則
- 山下 浩之
研究発表17
地域教育機関(中学校、高等学校、大学、専門学校等)との連携
日立シビックセンター科学館 高柿 勝博
研究発表18
企業・学校と市民をつなぐ科学フェスタ
〜企業との連携とキャリア教育を目指した試み〜千葉市科学館 森井 映美子