第24回研究発表大会(平成28年度)
「地域の核となる博物館~それを実現する資質能力」
【京都鉄道博物館】2017年2月17日(金)
事例発表1
展示室はフィールドへの誘いの場。
“本物を利活用する!”、そこにミュージアムの本質があり、地域の活性化と地域文化創出・発展の起点が芽生える。千葉県立中央博物館 分館 海の博物館 館長 新 和宏
事例発表2
生命科学教育のハブをめざして ~名古屋市科学館「生命ラボ」の事例
名古屋市科学館 主任学芸員 尾坂 知江子
事例発表3
大学博物館における特別支援学校及び院内学級への教育支援活動の取組みについて
琉球大学博物館(風樹館) 学芸員 佐々木 健志
事例発表4
ヒメダカによる在来種メダカの遺伝的汚染の調査および、地域個体群を利用したメダカの教材化
橿原市昆虫館 主事 野川 裕司
事例発表5
千葉市科学フェスタとその課題 ~科学を伝える取り組みと運営を支える人材~
千葉市科学館 教育普及企画戦略チームリーダー 森井 映美子
事例発表6
県内巡回展示を通して行う地域連携
- 岩手県立博物館 学芸員 望月 貴史
- 岩泉町教育委員会 社会教育室長 田鎖 康之
- 大船渡市立博物館 係長 白圡 豊
- 久慈琥珀博物館 リーダー 工藤 彩
- 三陸ジオパーク推進協議会 主任ジオパーク推進員 関 博充
- 国立科学博物館 連携推進課 係長 濱村 伸治
事例発表7
普及と映像資料収集の両立 ~「きしわだネイチャー探訪」の取り組み~
きしわだ自然資料館 主任(学芸員) 風間 美穂
事例発表8
プラネタリウムを通した地域連携や国際交流の取り組み
公益財団法人つくば科学万博記念財団 つくばエキスポセンター 佐藤 大亮
事例発表9
災害資料収集・保存の現状と課題 -人と防災未来センター資料室の事例から-
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 資料専門員 杉本 弘幸
事例発表10
絵本を契機に未就学世代の博物館利用を促進する―「えほんmeets博物館」を通じた地域のネットワーク構築の可能性
- 国立科学博物館 事業推進部 学習課
- 神島 智美
- 渡邉 百合子
- 小川 達也
- 赤尾 萌
- 茂田 由起子
事例発表11
科学博物館は自然災害をどのように伝えていくべきか
磐梯山噴火記念館 館長 佐藤 公
事例発表12
京町家を自然史博物館に~自然史レガシー継承・発信事業の試み~
兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員 高野 温子
事例発表13
大村智博士のノーベル賞の受賞を受け、地元科学館としての取り組み
山梨県立科学館 学芸主事 上野 元嗣
事例発表14
チルドレンズミュージアムにおけるコンピュータや先端技術を用いたワークショップの考察
~「トレイントレイン わーくしょっぷ」を事例として~キッズプラザ大阪 プランナー 新堀 孝明
事例発表15
博物館展示における「ことば」の役割
~利用者による展示理解をすすめるには~- 神奈川県立生命の星・地球博物館
- 企画普及課長 広谷 浩子
- 主任学芸員 加藤 ゆき
事例発表16
魅力ある企画展とは?-「地域の人材活用と育成」や「来館者層にあわせた展示構成」の工夫-
ミュージアムパーク茨城県自然博物館 主任学芸主事 中川 裕喜