第23回研究発表大会(平成27年度)
「科学系博物館における展示の新しい可能性−事実の伝達と演出のチャレンジ−」
【富山市科学博物館】2016年2月25日(木)・26日(金)
事例発表1
科学館夜間開館における展示物の利用について
徳島県立あすたむらんど子ども科学館 展示担当リーダー 後藤 利貴
事例発表2
リピーター来館を促すワークショップによる「展示」
岐阜県先端科学技術体験センター サイエンスワールド 教育普及課長 三浦 秀輝
事例発表3
遊びをとおして、科学と触れる機会を−親子のための実験教室を実施して−
盛岡市子ども科学館 企画・交流 山本理恵子
事例発表4
対話を生む展示室を目指して
仙台市天文台 企画・交流担当 学芸員 佐々木瑞穂
事例発表5
博物館と産業界の連携について−千葉県立現代産業科学館と産業界との20年の歩み−
千葉県立現代産業科学館 学芸課長 鈴木 淳一
事例発表6
地域の博物館との連携事業−国立科学博物館・コラボミュージアム−
国立科学博物館 事業推進部連携協力課 飯岡 達人
事例発表7
出張講義で常設展「恐竜足跡の壁」を活用し出張恐竜展示を組み合わせる試み
神奈川県立生命の星・地球博物館 主任学芸員 大島 光春
事例発表8
展示を活かした教育普及活動−連携企画「ちば生きもの科学クラブ」を事例に−
千葉市科学館 教育普及グループ 企画戦略チーム 針谷亜希子
事例発表9
自然史系博物館における「科学館的手法」への試み
滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員 戸田 孝
事例発表10
自然史系博物館における子どもワークショップの展開と課題
- 大阪市立自然史博物館 主任学芸員 佐久間大輔
- 大阪市立自然史博物館 学芸員 横川 昌史
- 認定特定非営利活動法人大阪自然史センター 教育スタッフ 山中亜希子
事例発表11
日立サイエンスショーフェスティバル―サイエンスショ−担当者の情報交換と研修の取り組み−
日立シビックセンター科学館 科学館事業課長 川﨑 寿則
事例発表12
走査型電子顕微鏡を使った教育活動について−「のぞいてみよう!ミクロの世界」の試み−
名古屋市科学館 学芸課 主任学芸員 尾坂知江子
事例発表13
災害メモリアルと減災にむけた震災資料利活用と教育普及の取組
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 村上しほり
事例発表14
展示物の魅力を引き出す本物のちから
つくばエキスポセンター 小田倉 碧、島 健次、久保 稔
事例発表15
博物館資料を活かす探究的ワークショップの実践−特別展での化石ノジュール割り体験を例として−
神奈川県立生命の星・地球博物館 主任学芸員 田口 公則
事例発表16
地域まるごとミュージアム「キニナルスキニナルプロジェクト」−異分野との連携による新たな来館者の獲得−
静岡科学館る・く・る 広報普及担当 エデュケータ・主事 山梨 歩美
事例発表17
博物館事業における情報を正しく発信・活用するための提案−著作権等の利用に関する博物館職員研修のあり方−
- 国立科学博物館 支援研究員 庄中 雅子
- 国立科学博物館 参与 小川 義和