第19回研究発表大会(平成23年度)
「博物館事業の活性化 〜記憶に残る事業の法則〜」
【名古屋市科学館】 2012年2月24日(金)
開催要項
平成23年度第2回総会・第19回研究発表大会
記念講演
現代社会と科学
- 名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構 機構長 益川 敏英
- 名古屋大学大学院理学研究科 教授 杉山 直
特別講演
学芸員が見た東日本大震災(平成三陸大津波)
陸前高田市海と貝のミュージアム兼陸前高田市立博物館 主任学芸員 熊谷 賢
基調講演
名古屋市科学館リニューアルのねらい
名古屋市科学館 鈴木 雅夫
事例発表1
地域博物館の持続可能な管理運営のために
屋久島町立屋久杉自然館 松本 薫
事例発表2
市民参加型調査と博物館 -タンポポ調査・2010西日本を例に-
徳島県立博物館 小川 誠
事例発表3
研究が認められる喜びを実感できる外部顕彰の活用〜『野依科学奨励賞』への挑戦〜
出雲科学館 中山 慎也
事例発表4
ボランティアが博物館を元気にする 〜みんなで残す自然史資料〜
神奈川県立生命の星・地球博物館 加藤 ゆき
事例発表5
ミッションをクリアしてお宝をゲットせよ! -参加体験型企画を通した展示室間連携の試み-
秋田県立博物館 浅利 絵里子