第31回研究発表大会(令和5年度)
コミュニティとともに活動する博物館
【滋賀県立琵琶湖博物館及びオンライン】令和6年2月22日(木)
研究発表1
総合知を目指すサイエンスコミュニケーション活動に関する共同研究
~全国の科学系博物館における学習支援活動の実態調査~国立科学博物館 諏訪部 優子・小川 義和・有田 寛之・内海 幸弘
トータルメディア開発研究所 高橋 伸幸・大塚 理恵・高安 礼士研究発表2
北九州市科学館における講座等の教育普及活動の事例紹介
北九州市科学館 スペースLABO 𠮷川 雅大
研究発表3
子ども社会参画活動「キッズクルー」におけるサイエンスコミュニケーターの役割
福岡市科学館 林 千恵 ・西澤 息吹
研究発表4
御船町恐竜博物館の継続的学習・探究活動支援への取り組み
御船町恐竜博物館 富澤 由規子・池上 直樹
研究発表5
ワークショップ参加者の現状から考える
「これからの博物館」についての一考察結creation /大阪市立自然史博物館 北村 美香
高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 池田 裕介研究発表6
博物館のダイバーシティ&インクルージョンの充実化に向けて
~兵庫県立人と自然の博物館の事例~兵庫県立人と自然の博物館 橋本 佳延・山田 量崇・藤井 俊夫・福本 優
研究発表7
ろう者コミュニティへ展示を届ける
~日本手話を取り入れた展示改修事例「ノーベルQ」~日本科学未来館 佐野 広大・相川 直美
株式会社サンドプラス 今井 ミカ研究発表8
手に取って全方向から観察できる昆虫標本容器の開発と活用
姫路科学館 宮下 直也
研究発表9
ワタを育てて機械を動かそう:SNS を通じて資料と繋がる博物館コミュニティ
東京農工大学科学博物館 齊藤 有里加・上田 裕尋・横山 岳・金子 敬一
研究発表10
新しく発見された吾妻山の慰霊碑を活用した防災教育
磐梯山噴火記念館 佐藤 公
研究発表11
いつものサイピアじゃない…!
~淡水研といっしょに科学館を水族館に早変わり~岡山県生涯学習センター 人と科学の未来館サイピア 岡 成美
研究発表12
Chiba Museum が展開した海洋教育推進プログラムを検証し、海洋教育推進の新たな将来ビジョンについて提言する
千葉市科学館 新 和宏
研究発表13
理工系館と自然史館の境界領域に関する事例調査
滋賀県立琵琶湖博物館 戸田 孝
研究発表14
ともに成長する~多摩六都科学館のボランティア活動~
多摩六都科学館 原 朋子・安倍 覚子
研究発表15
ボランティア活動を通したコミュニティとのつながり~
はまぎん こども宇宙科学館(横浜こども科学館) 菊地 有由美
研究発表16
研究団体と歩む半世紀
~学芸員の活動の揺籃としてのコミュニティ~横須賀市自然・人文博物館 内舩 俊樹
ポスター発表(1-11)PDF
ポスター発表1
流域治水および水源の山から海への総合的な学習機会の創造
~茅渟の海と鳰の湖 なかをとりもつ淀川の流れ事業より~きしわだ自然資料館 風間 美穂
結creation/ 大阪市立自然史博物館 北村 美香ポスター発表2
千葉県立中央博物館生態園でのボランティア活動について
千葉県立中央博物館 坂田 歩美
ポスター発表3
地域コミュニティと共創する学習プログラムの実践
太地町立くじらの博物館 中江 環
ポスター発表4
博物館と地域が手をつなぎ“ 子どもの育ちを共に見守る”
高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 秀瀬 みのり
ポスター発表5
仙台市天文台の各種サポーター制度について
仙台市天文台 郷古 由規・仲 千春
ポスター発表6
生物多様性情報標準化会議(TDWG) および
国際自然史標本保存学会(SPNHC) の動向と日本の自然史コレクション情報大阪市立自然史博物館 佐久間 大輔
ポスター発表7
小さい子どもたちに環境に関わる体験を届ける
「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業」の「しぜん たいけん」について兵庫県立人と自然の博物館 小舘 誓治・八木 剛・大平 和弘・辰村 絢・河田 麻美・半田 久美子
ポスター発表8
総合知を目指すサイエンスコミュニケーション活動に関する共同研究
~東近江市との共創プログラムの実践~トータルメディア開発研究所 大塚 理恵・高橋 伸幸・高安 礼士
国立科学博物館 有田 寛之・國府方 吾郎
東近江市 森の文化博物館整備課 西川 寛
博物館構想推進課 嶋田 直人
西堀榮三郎記念探検の殿堂 角川 咲江・小林 亜美ポスター発表9
板橋ラーニングパーク構想
~科学館からコミュニティーセンターへ~板橋区立教育科学館 池辺 靖・清水 輝大
ポスター発表10
ヒスイ以外はただの石?
石を楽しむための取り組み「石のまち糸魚川展」糸魚川フォッサマグナミュージアム 郡山 鈴夏・茨木 洋介・小河原 孝彦・香取 拓馬・竹之内 耕
ポスター発表11
名古屋市科学館のボランティア活動
名古屋市科学館 小塩 哲朗