第30回研究発表大会(令和4年度)
誰もが利用できる包摂的な科学博物館~人々のニーズや社会の要請に応える
【浜松科学館及びオンライン】令和5年2月16日(木)
研究発表1
特別な支援が必要な子どもたちを対象とした教育普及活動
静岡科学館 る・く・る 藪嵜 清香・加藤 友梨香
研究発表2
“誰一人取り残さない” Museum の包摂的プログラムの実践とその検証 ~千葉市科学館の事業を中心に考察し提言する~
千葉市科学館 新 和宏
研究発表3
科学館が「やさしい日本語」を導入するということ
~多摩六都科学館の多文化共生の実践から~多摩六都科学館 髙尾 戸美
研究発表4
誰を包摂するのか
~博物館が想定する未利用者・非利用者と活動戦略~大阪市立自然史博物館 佐久間 大輔・石井 陽子
研究発表5
科学館ボランティアによるオンライン科学工作教室の継続的な実践
大阪市立科学館 上羽 貴大
研究発表6
誰でも利用できる「自然教育の場」をめざして
~学習サイト「自然教育園で学ぶ自然のメカニズム」の開発と活用~国立科学博物館 下田 彰子・遠藤 拓洋・小川 義和
筑波大学 山田 博之
東京農工大学 齊藤 有里加
NPO法人地域自然情報ネットワーク 梶並 純一郎
研究発表7
触って知る「タッチカービング教室」の実施
港区立みなと科学館 河野 由佳
研究発表8
日本科学未来館におけるアクセシビリティ向上の取り組みについて
日本科学未来館 永田 順子
研究発表9
宇宙をさわる特別展と手話付きオンライン事業
明石市立天文科学館 鈴木 康史
研究発表10
コミュニティや個に応じた学習展開を探る:
インクルーシブなアウトリーチプログラムの実践神奈川県立生命の星・地球博物館 田口 公則・佐藤 武宏
研究発表11
12年前の東日本大震災を全国の人に伝える
磐梯山噴火記念館 佐藤 公
福島県立博物館 筑波 匡介
福島大学 瀬戸 真之
研究発表12
コロナ禍から開催した閉館後イベント等について
新江ノ島水族館 崎山 直夫・岩﨑 菜奈・野上 まみ・山﨑 祐一郎
研究発表13
アートで伝える国連海洋科学の10年
糸魚川フォッサマグナミュージアム 香取 拓馬
研究発表14
「包摂的で持続的な社会を考える」学習に向けた教職員対象セミナーの実施
「SDGs を使って子どもたちと社会を見つめる-身近な公園に出かけよう-」兵庫県立人と自然の博物館 安田 英生・福本 優・橋本 佳延・髙田 知紀
ポスター発表(1-6)PDF
ポスター発表1
博学連携による子どもの発達段階に応じて学ぶ身近な自然「蜃気楼」
千葉県立中央博物館 大木 淳一
ポスター発表2
女性科学者の本からジェンダーギャップを考える
多摩六都科学館 原 朋子
ポスター発表3
静岡科学館における大人限定夜間開館の取り組み
静岡科学館る・く・る 代島 慶一
ポスター発表4
既存の事業で実施できる放課後デイサービスや児童発達支援事業所との連携
きしわだ自然資料館 風間 美穂
ポスター発表5
誰もが楽しみながら学べる博物館を目指して
太地町立くじらの博物館 中江 環
ポスター発表6
未就学児のふりかえりによる学びを補助する絵本作り
滋賀県立琵琶湖博物館 中村 久美子