第28回研究発表大会(令和2年度)
「博物館の社会的役割を考える〜多様性をつなぐコミュニケーションの新たな展開」
【オンライン開催】令和3年2月26日(金)
▶研究発表1
企業博物館ニューウェイへの模索
~コロナ禍でのトヨタ博物館の活動から~
トヨタ博物館 佐藤友美
▶研究発表2
With コロナの時代に博物館体験の質をどう確保するか
~琵琶湖博物館での取り組み~
滋賀県立琵琶湖博物館 芦谷美奈子
▶研究発表3
コロナ禍でのあくあぴあ子どもワークショップ運営
高槻市立自然博物館 高田みちよ
▶研究発表4
With コロナ社会におけるひとはくの
新たな価値探究プロジェクト
兵庫県立人と自然の博物館 高田知紀
▶研究発表5
新型コロナウイルス感染症予防を目的とした
換気と空調の効率を両立させる方法を探る
~博物館展示室における温湿度・CO2 濃度モニタリングの実施事例~
兵庫県立人と自然の博物館 橋本佳延
▶研究発表6
全職員で実施した博物館再開に向けたCOVID-19 対策
北九州市立自然史・歴史博物館 安永あや・本村英祐・宮元香織・森 康・御前明洋・大橋智之
▶研究発表7
出演者も在宅で感染対策しながら行う、
不安の緩和を重視した新型コロナウイルス
感染症の番組の配信について
日本科学未来館 山本朋範
▶研究発表8
動画コンテンツ等のオンライン配信による
新たな価値創造の取り組み
浜松科学館 上野元嗣
▶研究発表9
名古屋市科学館のオンライン活用事例
~YouTubeとZoom~
名古屋市科学館 山田厚輔
▶研究発表10
コンテンツ「おうちで天文科学館」や、
イベント、ギャラリートークへのオンラインの活用
明石市立天文科学館 鈴木康史
▶研究発表11
VRサイトを活用した国立科学博物館の見学と課題研修の試み
〜大学初年次学生への専門教育の動機づけを目指して〜
国立科学博物館 若林文高、 明星大学 上本道久・吾郷万里子・柳川亜季
▶研究発表12
コロナ禍を踏まえた国立科学博物館における
ICTを活用した学びの確保について
国立科学博物館 熊野有祐
▶研究発表13
コロナ禍における糸魚川市フォッサマグナミュージアムの活動
糸魚川市フォッサマグナミュージアム 小河原孝彦
▶研究発表14
「1分間おもしろサイエンス動画」と愛媛のリモート事業の展開
愛媛県総合科学博物館 進悦子
▶研究発表15
コロナ禍での日常の変化を話題に、
異分野の研究者たちと語り合うオンラインイベントの実施
日本科学未来館 深津美佐紀
▶研究発表16
自然史標本レスキューの現在地点
大阪市立自然史博物館 佐久間大輔
▶研究発表17
福島県環境創造センターにおける人材育成講座について
~ふくしまの現状理解と復興促進のために~
福島県環境創造センター 橋本晃佑
▶研究発表18
オンラインによるボランティア研修
国立科学博物館 園山千絵
▶研究発表19
千葉市科学館の企画展
「ちばの海まるごと探究展」で具現化したサイエンス・コミュニケーションの新機軸
千葉市科学館 武岡英雄・新和宏
▶研究発表20
科学館を中心とした多文化共生推進の現状
~多摩六都科学館多文化共生推進プロジェクトの事例を中心に~
多摩六都科学館 髙尾戸美
▶研究発表21
行政機関・学校・科学館をつなぐ、科学普及の広域連携
静岡科学館る・く・る 織田悠希
▶研究発表22
展示室での視覚障がい者の取り組みについて
福井市自然史博物館分館 山口菜摘
▶研究発表23
100均グッズ を活用した学習支援について
~自然史系学芸員100円グッズプロジェクトの活動を通して~
伊丹市昆虫館 奥山清市